1955-12-07 第23回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
従つて最善の努力をいたしまして外交折衝によつて事を処理していきたい、かように考えております。それからただいま二十四条云々の問題につきましては、先ほど私が申し上げました通りに、もしこれに対しまして敵対行為が現実に起つた、こういう場合におきましては、その具体的の事実に対しまして善処して参りたい、かように考えておるのであります。
従つて最善の努力をいたしまして外交折衝によつて事を処理していきたい、かように考えております。それからただいま二十四条云々の問題につきましては、先ほど私が申し上げました通りに、もしこれに対しまして敵対行為が現実に起つた、こういう場合におきましては、その具体的の事実に対しまして善処して参りたい、かように考えておるのであります。
仕事そのものの必要性、仕事に対する国として負担すべき責任、役割それから国全体の財政上の観点、そういうことから考えて事がきまる問題でございまして、そういう形の動向によつて事がきまる筋合いのものでは全然ないのでございます。
少くとも、これを改革するには、当時責任の地位になかつた大政治家が出て来て、国民に向つて、(拍手)国民に向つて事の真相を明らかにして、国民に納得させて、その国民の納得の上にこれを改革するのでなかつたら、これは困難である。困難ではあるけれども、これをやらない限りは、日本経済の再建はむずかしい。
できるだけ慎重な考慮を払つて事を起さないようにはしたいと考えております。そのときのいかんによりましては、われわれもまた相当考えなければならぬと考えております。
われわれも、先ほど申しましたように、二十六日の午前中は、あるいは両者の話合いによつて事が円満に収まるかもしれないというふうにさえ考えまして、四百名の予備隊は帰したのであります。
本件につきましては、すでに九月二十日及び十一月二日の両回に亙つて当委員会から草葉厚生大臣に申入を行い、且つ過日私どもが直接大臣にお目にかかつて、私どもの考え方について全幅的御賛同を得ておるので、速かにその実現を期待いたしておりましたが、今に実現を見るに至つておりませんので、今までたびたび当委員会に厚生省事務当局の出席を求め事情を究明いたしましたところ、甚だ不可解な理由によつて事を逡巡しておるようにも
○河野謙三君 これは重ねて提案者なり、参考人から伺いたいのですが、これは今、国なり県の補助というものを受けることを初めから前提にしてやるか、それともそれを受けないか、それを初めからはつきりすべきであつて、事の性質上私は補助金を受けて差支えないものだと思う。
業界は御承知のようにこの薄板問題以外にもいろいろ生産分野の問題から、この半製品と製品との系列の問題等ございまして、何かそこにいろんないわば交通整理と申しまするか、殊にこの分野のいろいろなデマーケイシヨンと申しまするか、そういうものが要るのじやないかということで、何がしかの施策を講じたいとは実は思つておりまして、よりより研究中でございますが、なかなかこの短時日、能率或いは大中の資本という関係だけで割切つて事
ただそのストライキというものは、できる限り避けてもらいたい、平和のうちに話合によつて事を解決してもらいたいとは、私どもは思つておるのであります。東証の場合も、御承知のように、そうした関係から都労委において十分斡旋をいたしまする気持でおつたのであります。
る、こういう前提で事を考えなかつたならば、あとの経営もうまく行く道理がございませんし、現在の段階ではそういうことをすぐに立法するとかせぬとかいうことを、具体的に考えるべき段階でもなければ、その必要もないのではないか、ただ合併計画そのものの作成についていろいろ問題がありますので、こういうものの作成の手続をどうするか、こういう問題が一つと、それからもう一つは、町村の分村その他の問題が合併計画が前提になつて事
またあなたの争議に対する考えが違つたとしても、違つた考えは大いに議論し話し合つて、まだ第二組合という別個の組合ができていないから、一つの組合で話し合つて事を運ぶのが、一番円満ではなかつたかと思う。なぜあなたは、組合の会合だと称して招集した会合に、組合の者が来ることを拒否されたか、それをひとつ伺いたい。
それで少くとも福岡県当局のほうでも検討もし、又こつちでも通産、建設共に検討をしておるということであれば、これは大体のめどとしてはいつごろまでには何らかの成案を得るように努力しなければならんとお考えになつて事を進めておられるのか、その点だけでも御答弁を願えれば……。
もつと建設当局が誠意を示してくれたならば、ほんとうに水没者の立場になつて事を処していただいたならば、このような事態は断じて起きなかつたと思うのであります。この内容証明の中にあるところの強制措置とは一体どのようなことでありましようか。移転しないのに水をためるのか、それともどのような態度をとつて来るのであるか、御見解があれば御答弁願いたい。 次に、今後のダム施工に関する教訓であります。
しかしながら私どもは重きに従つて事を考えるのが国民のためと考えまして、おそらく白米の中におけるものは大した問題はあるまい、問題は黄変粒にあるだろうと思いますが、さらに一段と重きに従つて、国民のためを思いまして、今回は培養試験の成績をとつたわけであります。
ただしかしながら、再搗精をやつて、どれだけ含有量を減らすことができるかというようなことも、それはまた事実やつてみなければわからぬことでございますから、それがあるいはちつとも減らないかもしれませんし、あるいは減るかもしれませんので、そこらをこの一、二箇月の間十分手を尽しまして、とれるだけの手段を尽しまして、現在の研究過程の中においてさしつかえないという専門機関の指示によつて事を処理して参りたい、かように
そういうものをとりますと、具体的には当事者だけしかそういつた判決の効力を受けないというので、不平等な結果に陥るようにも思えますけれども、しかし具体的にはこれで十分解決できるのではないか、たとえばあの刑罰法規に違反である場合には、もう検察官はそれ以上起訴をいたさないでありましようし、英米のような判例拘束力は日本の判例は持つておりませんけれども、しかし事実上の拘束力は持つておるのでありますから、そういつた形でもつて事
それから第三は、議員の任期と定数に関する調べでございまして、御承知の通り議員の任期の特例を設けましたので、その実情がどうなつておるか、これを調べてございますが、全然特例によつておらんものも百、それから三分の一は実は今までの資料では特例によつておらないものでございまして、如何にも議員数が多過ぎて困るといういろいろ批評がございますが、全部が全部そういうわけでもないのでございまして、三分の二初めから原則によつて事
もう一つは、夏川社長を先頭に経営者側は、労働基準法なんかというものは実に迷惑千万な法律であつて、天下の悪法であるとまで言つておると言われましたが、それだけに、あの人々は労働基準法などの命ずるところに従つて事をなそうとはしないだろうと思われますけれども、しかし、かりにも法律としてここに厳然たる事実が施行されておるからには、やはり労働基準法の命ずるところに従つて、名目的にだけでもそういう手続はとられておりそうなものだと
むしろ世間では国警の御主張が通つた、いわゆる勝つた負けたで言えば勝つたということであるならば、むしろ勝つたと言われておる側において、一歩下つて事を処理するような気にならなければ、問題はうまく行かぬ。
私は、小瀧さんの御答弁のいかんによつては、この委員会を中止して外務大臣の出席を求めて、あらゆる方策を委員諸君とはかつて、委員長の御努力を願つて事を解決したいというくらいの熱意を持つておるのでありますが、今あなたの御答弁によるならば、国会の意思、委員会の意思、両院の決議というようなものは、これはいかにお考えになつておられるのか。